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建築の - 設計の価値

2008年3月10日(月)

スタディー模型スタディー模型

3D図面3D図面

内部@内部@

内部A内部A

スタディー模型
33,000円

スタディー模型


平面プランが進んでいくと、頭の中で立体的な組み立てが難しくなってきます。VectorWorksで3D図面をくるくる回して確認するのも限界で、パースを起こしても表現しきれなかったりしてきます。

そのあたりまできたとき登場するのがスタディー模型です。1/100の簡単な模型ですが、おおまかな部屋のつながりや外観の見え方が確認できて重宝します。

色や質感があると余計なイメージが入るので、白いスチレンボードで作成します。ただ、白ばかりだとあまりにも無機質な感じですので、今回は床だけバルサにトレペを貼って無垢の床の感じをつけてみました。

今回の敷地は傾斜地で、高さの問題を解決するためにスキップフロアーを採用しています。建築主にお見せしたところ、上下に複雑な構造も良くわかると好評でした。

製作時間は、CADの準備で6時間、組み立てで6時間、約1.5人工です。しっかりCADに落とし込んでいけば、作り出してからはそれほど時間はかかりません。

工賃 20,000円×1.5人工 = 30,000円

学生の頃、先輩の下宿に1週間も通い模型を作らされたのを覚えています。昔はCADもコピー機もありませんでしたから、全部手書きで切って貼ってで、とんでもなく時間がかかりました。あのころ今の環境があればすごい楽だったでしょうね。

材料は、スチレンボード・バルサ・MDFボード・トレペなどなど。それと敷地の傾斜あらわすために、紙粘土を使いました。傾斜自体はうまくあらわせたのですが、ちぎり方に問題があったみたいで、表面が泥水が乾いて固まったみたいに見えました。薄く何層も重ねていく地道な方法でないと上手くいかないようです。次回の課題ですね。

材料費 合計 約3000円
(・スチレンボード 809円)
(・トレーシングペーパ 378円)
(・紙粘土 798円)
(・ケント紙 315円)
(・バルサ 668円)
(・MDF板 315円)


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